馬場のぼる

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11ぴきのねこ11ぴきのねこ
(馬場 のぼる) 11ぴきのねこ /
総合おすすめ度:98
評価:100
お話が楽しめる
 馬場のぼるさんは漫画家なのでストーリーが得意でしょう。この本もマンガチックな絵本で子供が読んでも楽しめます。読んで聞かせる本と言うよりは絵を見ながら子供自身が読むものと思います。ただ、子守唄の「ねんねこさっしゃれ」については解説を求められるかも知れませんね。
 ストーリーは一人では何もできないねこたちが力を合わせて怪物魚を退治し食べてしまうというものです。この本では、社会生活を始めた子供達に対して「共同作業によって得られる達成感」を具体的に提示してくれます。なお、1967年に出された本ですからずいぶん歴史があります。
評価:100
約20年前(幼稚園時代)に読んだ本
この本には結構深い思い出があります。まず、絵が好き(絵が優しい感じで、みんな愉快)でなんども繰り返し読んでました。幼稚園での読んだのは、何人かがグループになって11ぴきのねこの紙芝居を作ることになったときです。一人一枚の紙芝居の場面を書き、自分でその場面を読んでいくと言うものでした。で、自分で書いた紙芝居のところは発表が終われば持って帰れると思っていたのに取り上げられてすごくショックだった思い出があります。
いい本なので今でも読んでみたいと思うときがあります。私の中では、忘れられない作品(思い出)です。
評価:80
リズムがいいです!
息子が3歳を迎える頃に、急にはまりました。
「11ぴきのねこ読んで!」とよくせがまれます。
抑揚を大きめにつけ、声色を変えて読んであげたりすると、
ころころ笑っています。
キャラクターも個性的。リズムも楽しく、子供の耳に心地よい本
のようです。これからシリーズを集めようと思います。
評価:100
一等、爽やか、清清しい。
それぞれが好き勝手にやってるようで、貪欲なほどの好奇心と、面白そうなことに対する集中力は強力無比。で、いざ何かをやりだすと一丸。個性はあるけど、差別はない、いつでも11匹が同列なのが気持ち良い。ついでに、しみったれた教訓や、常識なんかも、あきれるほどに皆無なのが、一等、爽やか、清清しい。こういう作家さん、大好きです。
評価:100
絵本の中の絵本です!11匹のねこばんざい!!
たのしいことをやってみたい!おもしろいことはないかな?おなかいっぱいおいしいものをたべたい!いたずらはこそこそ。。。11匹のねこたちの好奇心、バイタリティ、ほんいっぱいにひろがる元気な気持ち。絵本には、感動するものや「人生のおしえ」的なものも必要かもしれないけれど、この本みたいに、ユーモアも絶対必要なんです。ユーモアこそ、人生を切り開いていく力だから、こどもの本特に絵本にはユーモアが必要!と、アメリカのある児童文学者が書いている記事をよみました。名前はわすれたけど。たのしいときも、かなしいときも、人間関係がうまくいってるときもいかないときも、最後はユーモアをもっているひとがうまくやっていくのだとか。そうだ!11匹のねこ、ばんざい!


11ぴきのねこふくろのなか11ぴきのねこふくろのなか
(馬場 のぼる) 11ぴきのねこ /
総合おすすめ度:98
評価:100
11ぴきのねこの最高傑作!
もんくなく星5つ!こどもって、おやのいうことなんかきかない!きょうみがあれば、なんでもやっちゃう!赤信号もみんなでわたればこわくない!の典型のねこたち。ウヒアハにつかまっちゃっても、もちまえのバイタリティできりぬけます。一つの困難をのりこえるたびに、成長していくんだね。11匹のねこばんざい!!おやこそろって、大絶賛です。
評価:80
ウヒアハが大好き!
11ぴきのねこが
「はなをとるな」という立て札をみながら
花をとり、「はしをわたるな」と見れば
橋をとおり・・・
とうとうウヒアハという怪獣?につかまってしまいます。

4歳の娘は、次々出てくる立て札を
大声で読みながら、それを守らないねこがおもしろくて
たまらないようです。

家でも、まねをして
「歯・を・み・が・く・な」というと

いやだよーといって
おもしろがって歯磨きをしたりしています。

ウヒアハという名前も大好きです。

評価:100
2歳の娘お気に入り!
正直言って、「11ぴきのねこ」を読んだだけの私はこのシリーズのよさが
わからなかったが、この本を読んですっかりはまってしまった!
絵がちょっとマンガ的なので、こういう絵本子供にははどうかなぁ?
なんて娘にあまり読んであげていなかった。

でもこの「ふくろのなか」を読んで、んん・・・・なかなか面白い、これは考えてあるなあと感心してしまった。馬場さんてしゃれてるなぁ\x{ff5e}。
してはいけないことを、ねこたちがどんどんしちゃう、で痛い目にあって、
最後にはちょっと知恵がついていたりする。

とってもわかりやすいし、ここにでててくるウヒアハという化け物がまぬけでにくめないやつなんですよ。
娘はとても気に入ったらしく、いつも読んでます。
それと、看板の字をよむとき一文字づつ読んで、繰り返すから、しらぬうちに暗唱してしまい、子供が絵本の字を追っていくきっかけになるかもしれませんよ。
このシリーズはそろえようかなと思ってます♪

評価:100
何度もよみかえせる一品
我が家には4歳になったばかりの息子がいます。やんちゃざかりですが、本をよんでもらうのが大好きです。この本は他の方も書かれているとおり、やってはいけないということを、ドンドンやっていって、ちょっと痛い目にあい、最後にはそれに懲りて、やってはいけないことはしないっていう展開です。最初は何度か読んであげていましたが、ちょうど、ひらかなが読めるようになった時期に出会った本で、看板に書かれている字にまずは興味をもち、それからは時間はかかりますが、自分で読み始めました。ひらかなに興味をもち始めたお子さんには、とってもいいかと思います。

うちでは、親子で11匹の猫の1匹になりきり、「木にのぼるな? そんなこといったって、気持ちいいもの!」と私が言うと、子供が「駄!\x{fffd}!!\x{fffd}だよ、いけないんだよ」など会話も楽しめています。このシリーズは本当にほのぼのとしていて、どの本をよんでも楽しいですが、4歳くらいの子供にはこれはおすすめです。

評価:100
子供のいたずら心をくすぐる一冊
11ぴきのねこたちが歩いていく所々に、『花を摘むな』『この橋渡るな』等注意事項の看板が立っています。けれど、注意されればされるほどやってみたくなるねこたち。結局、行く先々で悪さをして、最後に『この袋の中に入るな』というのも聞かず、大きな袋に入って怪物にまんまとつかまってしまします。最終的には、いつもの調子で、ひょうひょうと逃げ出してくるねこたち。お行儀の良いお子さんなら『何しているの!』と、ねこの行動に怒ってしまうかも。だけどいたずら心一杯の息子には、くすぐったいほど可笑しいらしい。


11ぴきのねことあほうどり11ぴきのねことあほうどり
(馬場 のぼる) 11ぴきのねこ /
総合おすすめ度:100
評価:100
大好き
このシリーズは全て「買って〜」とせがまれます。
ちょっと皮肉っぽく、ちょっと意地悪で、ちょっと笑える絵本ってあまりないですよね。
この憎めないネコに娘はすごく興味があるみたいです。
まだ全ては持っていないのですが、本屋さんでせがまれるので
そのうち全てそろいそうです。
評価:100
シリーズで一番好き
このシリーズは全巻持っていましたが、このタイトルが一番のお気に入りでした。
あほうどりの食べるコロッケの美味しいそうなことったら!!
まぬけなねこたちも可愛くて、お子さんがうふふと笑ってしまう事請け合いです。おすすめ!
評価:100
11ぴきねこシリーズの最高傑作!
コロッケ屋をひらいたねこたち。ある晩、一匹の訪問者により、ねこたちの運命は大きく変わっていく。その行く末に待つものは...。
話しの展開はよどみがありませんし、最後のオチも最高。コロッケを作るねこたちもかわいいし、けちのつけどころのない、お薦めの楽しい本です。大人も子供も楽しめます。
評価:100
最後の意外性が大人にもマル
11ぴきのねこシリーズ全体に言えますが
最後がどうなるのか予想できないのがいいですね。
身近なコロッケを使ってるので親しみやすいし
説教臭くないのもいい所だと思います。
3歳の娘は勿論、私も夫までもが大好きで
シリーズ全部をそろえてしまいました(笑)


11ぴきのねこ シリーズ6冊セット11ぴきのねこ シリーズ6冊セット
(馬場 のぼる) 11ぴきのねこ /
総合おすすめ度:97
評価:80
ロングセラーには意味がある!!
ナンセンス・ギャグな感性って、やっぱり、
子どもの頃から、必要ですよね。

みんながみんな、いい子(おとなにとっての)だらけでは、
世の中つまらないし、怖いですよね。
現に、子どもの正直なこころは、そうはできていません。

ひとりの子どものこころの中にも、
ナンセンスがわかる感性を養うことは、大切だと思うのです。

自分を笑うもうひとりの自分の存在は、
時に、自分の、強力な援けになります!

「11ぴきのねこ」シリーズは、
ユニークな感性と、笑いが一杯詰まった、
馬場のぼるさんの渾身の力を傾けた代表作。

まあ、親から子へ、二代、三代、読み継がれてきただけあって、
理屈が入らないくらい、笑えます。
親の健康的な笑いこそ、子どものお手本なのでは。

評価:100
ダイナミック! 笑える!  楽しい!  ほっとする・・・  
○ 20年ほど前に息子に買い与え、そして今また子どもたちに読み聞かせをしています。
何度読んでも良い本です。以下は、読み聞かせをしたときの反応です。

○ ダイナミック!
「どろんこ」は、恐竜との関わり合いなのだけれど、どろんこにザッブーンとみんなで入っちゃうところがダイナミックでいいなぁ〜〜〜。子どもたちは、実にうらやましそうにします。

○ 笑える!
「あほうどり」は、11ぴきのあほうどりが登場。だんだん大きなあほうどりがやって来てついにドアを壊してしまうぐらいになると、子どもたちは大爆笑!!!

○ 楽しい!
「ふくろのなか」は、いろいろな禁止の立て札を無視して行動してしまうねこたちをえがいています。禁止されると逆にやりたくなる心理をついているのね・・・。子どもたちも共感して楽しんでいるようです。

○ ほっとする・・・
「へんなねこ」「ぶた」は、ユーモラスでどこかとぼけている。そのセンスが何ともいえない。大人の私も癒されるなぁ・・・。ほっとします。
評価:100
2歳の娘も大好きです!
初めは袋のなかのシリーズを祖母からもらったのがきっかけです。
実家で猫を飼っていることもあり一歳のころから興味深々で見ていました。
わたし自身もおもしろくついつい全巻購入してしまいました。
だけど、娘も一番のお気に入りで毎日読んでいます。
内容や言葉などおもしろくあきないです。
絵だけ見ても、これは何してるの?何て聞かれたりで一冊で二度おいしいという感じで楽しんでます。
絵だけのマラソン大会も一歳くらいから楽しめますよ。
わたしは一押しですすめます!
評価:100
大人気のシリーズをセットで!
馬場のぼるさんの大人気11ぴきのねこのシリーズ、どの本もお勧めです!特にこのセットはお誕生日などに喜ばれると思います!『大人になってもこの本だけは誰にも上げたくありません。」というこの本が大好きな男の子の感想が忘れられません。本当に、大人も子どもも大好きなお気に入りの本になること間違いナシです!


ぶたたぬききつねねこぶたたぬききつねねこ
(馬場 のぼる) こぐま社 / 出版社別
総合おすすめ度:88
評価:80
しりとりにはまっている子供に読ませると喜びます。
もうすぐ4歳になる息子は、私が手を離せないとき(食器洗いや運転中)に、かならずしりとりをやりたがります。この本はただ絵とその名前がしりとりになって書いてあるだけですが、字を覚えたばかりの息子も一人でよめて楽しめる本です。単語はかなりたくさん書いてあります。

評価:100
しりとり遊びでドライブはいかがですか?
::うちの子はこの本でしりとり遊びを覚えました。::

何度も何度も「本を読んで!」て せがまれました。

そしてしりとりをたくさんした時期がありました。

大人が見ると言葉と絵しか描いていないので
いい本では無いと思えるかもしれません。

違います。

この本はしりとりの仕組みを教えるより

何度も読んでいる内に子供の方から気付いてくれます。

しりとりを知らないお子さんに試してください。

評価:80
たのしい ことばあそび
ぶたたぬききつねねこ「ことばあそび」のはじまりです。言葉が少ないので、赤ちゃんの頃から読んであげられ、2・3歳ですっかり覚えて、「しりとり」がお風呂の定番になりました。しばらくは、本棚の隅のほうにあるのですが、字を覚えた頃また開いて「自分で読めるョ!」と自慢げに読んで見せてくれたりしました。はやりすたりのない、おすすめの一冊です。


ぶどう畑のアオさんぶどう畑のアオさん
(馬場 のぼる) いろいろなおはなし / 絵本
総合おすすめ度:80
評価:80
アオさんの想いをココロに秘めて。
ワタシも息子も、「11ぴきのねこ」シリーズが大の大好き!
本屋で見つけてすぐ買いました。

そうか、新作ではなかったのですね?
よけい作者の愛着、思い入れを感じます。


あら不思議、夢で見たぶどう畑が現実に、
強く願えば、現実化する…?

馬のアオさんが、仲間をいじめるオオカミくんを、
どうやって懲らしめたかって?
それは、読んでのお楽しみ。

仲間って?ホントの強さ、勇気って?
本物の優しさって?ナニ?

争いのない世界…その解決法…、
アオさんは、作者そのもの。

最期の祈り、スピリチュアルな魂を感じました。
遺言だと思って、読みましたよ。

ああでもない、こうでもない…
自分が、アオさんだったら、どうする?
わが家は、親子の想像が大事と思い、
時間に余裕のある時に読むことにしています。
評価:60
少しストーリーは物足りないかな?
少しストーリーは物足りないかな?11匹の猫シリーズと
同じ挿絵だったので興味が沸き購入しましたが、なんとも
ゆったりとしたやさしいストーリーに思えました。
あおさんがおっとりやさしいキャラクターなのでそう感じ
たのかも知れません。

ただ私の感想とは違い3歳後半の子供は毎日、毎日「ママ
今日もあおさんよんで〜」と持ってきます。
何か子供には心惹かれるものがあるのかもしれないです。
評価:100
やさしさがしみます!
読み終えた時、アオさんは何故そんなにお人よしなの・・・!自分の子供がこんなにお人よしになって・・・挙句にいじめられたりでもしたらどうしよう!!!とシンケンに考えた。でも、ずーっと考えているうちに、アオさんのやさしさがお人よしなだけではなく「強さ」からきているものだとわかった。みなさんも、何度も何度も読み返してアオさんのよさを発見して下さい。本当の強さとは何か・・・を考えて下さい。しみじみと心にひびくお話です。


11ぴきのねこマラソン大会11ぴきのねこマラソン大会
(馬場 のぼる) いぬとねこのえほん / どうぶつの絵本
総合おすすめ度:100
評価:100
1歳の息子も楽しく読んでいます
普段は普通の絵本よりも車(パトカーや、ショベルカーなどの)の写真本
の方が好きな1歳の息子も、この絵本は、画面いっぱいに散りばめられた
いろいろな発見が楽しいらしく、積極的に読んでいます。
評価:100
ネコだらけ!
猫好き、11ぴきシリーズ好きにはたまらない一冊。マラソンをする猫、沿道で応援する猫、マラソンに見向きもせずにドーナッツを食べる猫・・・。本を開く度に新しい発見があり、何度読んでも飽きません。大人も子どもも、素直に楽しめる絵本だと思います。


きつね森の山男きつね森の山男
(馬場 のぼる) こぐま社 / 出版社別
総合おすすめ度:90
評価:100
懐かしい\x{ff5e}嬉しい\x{ff5e}まだあったのね\x{ff5e}ありがとう\(^o^)/
保育園年長くらいの頃だったでしょうか、いとこのお姉ちゃんが学校からこの本を夏休みに借りてきていました。私はこの本がとっても気に入ってしまい、自分の本だと言い張って聞かず、母はいとこに同じ本を買って学校に返したことを覚えています。そして今、二児の母となった私のところに再びこの本が図書館のラベルがついたまま戻ってきました。その時の感動といったら!!!つい最近こどもに読んであげたくて探していたんです。タイトルなんか覚えて無くって、ただ馬場のぼるさんの絵を見てこの人の本じゃないかなとは思っていたんですが。ストーリーなんかはほとんど覚えてなかったけど、一番好きだったふろふき大根を食べるシーン!!!そしてぶどう酒!!!やっぱりそこが一番好きです。またおばあち\x{fffd}!\x{fffd}\x{fffd}んにふろふき大根作ってって言いたくなっちゃった。
評価:80
ほのぼのしたキャラクター
私がこの本を買ったのは、 長男が保育園の学芸会で「きつね森の山男」 で山男役を演じることになったからだ。 それまでまったく知らなかったこの話。

読んでみると、非常にほのぼのしていて、楽しかった。 争いとは無関係なスタンスで、 争いあう人間ときつねの間を平和にしてしまう。

そんな山男のように長男も育って欲しいものだ。



11ぴきのねことぶた11ぴきのねことぶた
(馬場 のぼる) 11ぴきのねこ /
総合おすすめ度:100
評価:100
11ぴきのねこは憎めない
このお話、とっても笑わせてもらいました。
説教臭くないのですが道徳的な事も入ってますし
最後のトホホ的な感じが私には面白く思えました。


11ぴきのねこ どろんこ11ぴきのねこ どろんこ
(馬場 のぼる) そのほかのシリーズ / シリーズ
総合おすすめ度:100
評価:100
私の子供にも読ませたい
この「11匹のねこ」の絵本は今更私がおすすめするまでもなく、沢山の人が知っているシリーズだと思います。私が子供の頃からもうあったのでもう何年続いているんでしょうね?幼稚園の毎月もらう本の中にこの本は入っていて、表紙をみるとすごく懐かしくなります。(新刊でも) 本屋さんでこの絵本をみるとついつい手がのびちゃうんですよね。

なにせ登場人物(猫)が最低でも11人(匹)もいるので、どのお話も明るく楽しく騒がしくそれでいてほのぼのとした感じが大好きです。 私に子供ができてもきっとこのシリーズは続いていると思うので、ぜひ読ませたいと思っています。



11ぴきのねことへんなねこ11ぴきのねことへんなねこ
(馬場 のぼる) いぬとねこのえほん / どうぶつの絵本
総合おすすめ度:100
評価:100
9ヶ月で開眼
6ヶ月から読んで聞かせていましたが、その頃はもっと単純な絵本を見て笑っていました。しかし9ヶ月を過ぎた頃から最後まで聞くようになり、特に最後の「ピカピカピカ キラキラキラキラ」では大興奮。満面の笑みを浮かべて両手両足をバタバタさせています。大人が見ても絵は楽しいし、文章も読みやすいです。


11ぴきのねこかるた11ぴきのねこかるた
(馬場 のぼる) エンターテイメント 全般 / エンターテイメント
総合おすすめ度:100
評価:100
まいにちまいにち・・
お正月前にねだられて5歳になったばかりの息子にと買いました。
カルタなので、短い文章で、字を覚えている最中の子供が読むにはぴったり。
またユーモラスな絵や、テンポのある読み札は楽しくて飽きずに遊べます。
”11ぴきのねこ”のお話を保育園で読んでいる息子は、それぞれの取り札の絵からも、絵本の話をしてくれます。

朝から晩まで毎日毎日いろいろ遊べるカルタです。



アラジンと魔法のランプアラジンと魔法のランプ
(馬場 のぼる) 小学3-4年生向け / 世界の名作
総合おすすめ度:100
評価:100
おなじみのタイトルですが
話はよく知っている「アラジンと魔法のランプ」
これを「11ぴきのねこ」で有名な馬場のぼるさんが書いています。
優しい絵柄で、ページをめくるのが楽しくなります。
結構話が長いので、小学生くらいからお勧めです。


もん太と大いのししもん太と大いのしし
(馬場 のぼる) こども 全般 / こども
総合おすすめ度:100
評価:100
もしかして、大いのししはもんたのお父ちゃん・・・?
全然自分の矢が大いのししに歯が立たない!もんたの悩んでいる裏で、『あいつの矢はなかなかいいぞ\x{ff5e}』と、ねらわれる身であるはずの大いのししはこんな言葉でもんたを讃えます。大いのししは『若造がんばれ!』って言ってるようです。そんなもんたは毎日大いのししを倒すために石に矢をうち続けます。そんなある日とうとう大いのししをしとめる日がやってきます。でも、もんたの心はしょんぼり・・・心温まる馬場ワールドです。


アリババと40人の盗賊アリババと40人の盗賊
(馬場 のぼる) 小学3-4年生向け / 世界の名作
総合おすすめ度:80
評価:80
大人が楽しめます
 先ごろ亡くなった馬場のぼる氏の絵本は「11ぴきのねこ」シリーズが有名ですが、他にもたくさんの作品がおありでした。この「アリババと40人の盗賊」は古典を題材にした作品の一つです。アラビアが舞台になっても馬場氏のとぼけた味わいの絵は健在です。数多い登場人物の衣装、装飾品、建物等の書き込みが念入りで色も大変美しい。文章も、漫画家である馬場氏の語り口調そのままといった感じです。「あーら、不思議」「あーら、困った。油がなくなったわ」等、漫画の吹き出しを付けたくなるような部分もちらほら見られます。内容は原作に忠実なようで、才色兼備の女奴隷モルジアナが多くの場面で活躍します。子どもに読み聞かすだけではもったいない仕上がりです。むしろ、子どもには少し毒が強すぎるかもしれません。これは少し大きくなった子どもや、大人のための絵本だと思います。「アリババと40人の盗賊」を含む「アラビアンナイト」がもともと大人の夜のお楽しみだったことを思えば当然かもしれません。


がまくんかろくんがまくんかろくん
(馬場 のぼる) いろいろなおはなし / 絵本


おうさまさぶちゃんおうさまさぶちゃん
(馬場 のぼる) こども 全般 / こども


こぶたたんぽぽぽけっととんぼこぶたたんぽぽぽけっととんぼ
(馬場 のぼる) 詩・ことば・うたの絵本 / 絵本


ぶたたぬききつねねこ その2 (2)ぶたたぬききつねねこ その2 (2)
(馬場 のぼる) こぐま社 / 出版社別


ももたろうももたろう
(馬場 のぼる) 幼児向け / 日本の名作


くいしんぼさんのうたくいしんぼさんのうた
(まど みちお/馬場 のぼる) まどみちお /


日本のとんち話 (1979年)日本のとんち話 (1979年)
(川崎 大治/馬場 のぼる) 童心社 / 出版社別


まあすけのぼうし (1981年)まあすけのぼうし (1981年)
(馬場 のぼる) ポプラ社 / 出版社別


きちんとするの だいすききちんとするの だいすき
(早川 元二/馬場 のぼる) 家族・生活・友達の絵本 / 絵本


まあすけやまのぼり (1981年)まあすけやまのぼり (1981年)
(馬場 のぼる) ポプラ社 / 出版社別


そんごくう・シンドバッドの冒険そんごくう・シンドバッドの冒険
(呉 承恩/木暮 正夫/馬場 のぼる/池田 浩彰) 世界の名作 / 児童文学


イソップどうわイソップどうわ
(角野 栄子/いもと ようこ/山崎 英介/馬場 のぼる) いもとようこ / い


ゆうかんな十人のきょうだい;かみさまになりそこねたサンダルゆうかんな十人のきょうだい;かみさまになりそこねたサンダル
(君島 久子/馬場 のぼる/さとう わきこ) 外国の作品 / 絵本


一休さん;彦一どん一休さん;彦一どん
(水谷 章三/馬場 のぼる/二俣 英五郎) 民話・神話 / 児童文学


ろくさん天国 (1966年)ろくさん天国 (1966年)
(馬場 のぼる) 絵画・書道 / 芸術・美術


ながぐつをはいたねこながぐつをはいたねこ
(奥本 大三郎/馬場 のぼる/宇野 亜喜良/森津 和嘉子) 児童文学全集 / 児童文学


てんぐのめんの宇宙人てんぐのめんの宇宙人
(白木 茂/馬場 のぼる) こども 全般 / こども


らしょうもんのおにらしょうもんのおに
(馬場 のぼる) 学習研究社 / 出版社別


ごりらのごんちゃんごりらのごんちゃん
(馬場 のぼる) PHP研究所 / 出版社別


きつねとごんろくきつねとごんろく
(馬場 のぼる) 一般 / 教育学


ごんちゃんとぞうさんごんちゃんとぞうさん
(馬場 のぼる) いろいろなおはなし / 絵本


五助じいさんのキツネ五助じいさんのキツネ
(馬場 のぼる) こぐま社 / 出版社別


いまはむかし さかえるかえるのものがたりいまはむかし さかえるかえるのものがたり
(松岡 享子/馬場 のぼる) こども 全般 / こども


ねこのせかいポストカードブックねこのせかいポストカードブック
(馬場 のぼる) コミック / 新書・文庫


ねこのせかいねこのせかい
(馬場 のぼる) アート・建築・デザイン 全般 / アート・建築・デザイン


ひとつぶのまめとサル (1977年)ひとつぶのまめとサル (1977年)
(馬場 のぼる) 佼成出版社 / 出版社別


となりの花さかじじい (1977年)となりの花さかじじい (1977年)
(馬場 のぼる) こぐま社 / 出版社別


ぶたたぬききつねねこ〈その2〉 (1981年)ぶたたぬききつねねこ〈その2〉 (1981年)
(馬場 のぼる) こぐま社 / 出版社別


アオさんとゾウさん (1980年)アオさんとゾウさん (1980年)
(馬場 のぼる) 婦人之友社 / 出版社別


くまのまあすけ (1980年)くまのまあすけ (1980年)
(馬場 のぼる) ポプラ社 / 出版社別


アオさんとリンゴ (1979年)アオさんとリンゴ (1979年)
(馬場 のぼる) 婦人之友社 / 出版社別


さるのいきぎも (1979年)さるのいきぎも (1979年)
(宮沢 章二/馬場 のぼる) フレーベル館 / 出版社別


11ぴきのねこふくろのなか (1982年)11ぴきのねこふくろのなか (1982年)
(馬場 のぼる) こぐま社 / 出版社別


まあすけのなわとび (1982年)まあすけのなわとび (1982年)
(馬場 のぼる) ポプラ社 / 出版社別


くいしんぼさんのうた (1978年)くいしんぼさんのうた (1978年)
(まど みちお/馬場 のぼる) 童心社 / 出版社別


きのぼりまあすけ (1983年)きのぼりまあすけ (1983年)
(馬場 のぼる) ポプラ社 / 出版社別


ぶたたぬききつねねこ (1978年)ぶたたぬききつねねこ (1978年)
(馬場 のぼる) こぐま社 / 出版社別


ぶどう畑のアオさん (1980年)ぶどう畑のアオさん (1980年)
(馬場 のぼる) 婦人之友社 / 出版社別


おおかみがんばれ (1980年)おおかみがんばれ (1980年)
(馬場 のぼる) 童心社 / 出版社別


五助じいさんのキツネ (1979年)五助じいさんのキツネ (1979年)
(馬場 のぼる) こぐま社 / 出版社別


いなばのしろうさぎ (1977年)いなばのしろうさぎ (1977年)
(小野 忠孝/馬場 のぼる) 古書 / ジャンル別


そらとぶはちの物語そらとぶはちの物語
(馬場 のぼる) いろいろなおはなし / 絵本


かんがえるのだいすき!―子どもに自信をつけるテストのほん (1963年)かんがえるのだいすき!―子どもに自信をつけるテストのほん (1963年)
(早川 元二/馬場 のぼる) 童心社 / 出版社別


ききみみずきんききみみずきん
(こわせ たまみ/馬場 のぼる) 幼児向け / 日本の名作


まあすけのぼうけんまあすけのぼうけん
(馬場 のぼる) こども 全般 / こども


なきむしまあすけなきむしまあすけ
(馬場 のぼる) こども 全般 / こども


いなばのしろうさぎいなばのしろうさぎ
(おの ちゅうこう/馬場 のぼる) /


11ぴきのねこと仲間たち ポストカードブック11ぴきのねこと仲間たち ポストカードブック
(馬場 のぼる) コミック / 新書・文庫


たらふくまんまたらふくまんま
(馬場 のぼる) 学習研究社 / 出版社別


きつねとごんろく (1984年)きつねとごんろく (1984年)
(馬場 のぼる) 童心社 / 出版社別


誰でも描ける3分間マンガ (1968年)誰でも描ける3分間マンガ (1968年)
(馬場 のぼる) 実業之日本社 / 出版社別


おおかみがんばれおおかみがんばれ
(馬場 のぼる) 童心社 / 出版社別


てんぐのめんの宇宙人 (1977年)てんぐのめんの宇宙人 (1977年)
(白木 茂/馬場 のぼる) 岩崎書店 / 出版社別


てんぐのめんの宇宙人 (1969年)てんぐのめんの宇宙人 (1969年)
(白木 茂/馬場 のぼる) 岩崎書店 / 出版社別

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